本学鍼灸学部鍼灸学科の吉田行宏助教が、南丹ケーブルテレビから熱中症に関する取材を受けました。
梅雨の合間に急に晴れた日や、本格的な夏が始まる梅雨明けの時期は、熱中症の危険性が高まります。
スポーツ現場でのトレーナー活動や、小中高生へスポーツを通した健康教育を行っている吉田先生が、熱中症のメカニズムや対処法、その予防法についての取材を受けました。
万が一熱中症になってしまった場合は、速やかに身体を冷却する必要があります。
効果的な冷却方法を、サーモグラフィーを使って実演しました。
この模様は、近日中に南丹ケーブルテレビの特集の中で放送される予定です。