2018年10月4日(木)13時から、本学2号館1階エントランスホールに於いて「平成30年度 鍼・動物供養」を執り行いました。

開式に際して、矢野学長から「鍼・動物供養」の開催趣旨を含んだ挨拶があり、角谷鍼灸学部長・糸井実験動物施設管理者から慰霊のことばが捧げられました。その後、参列者全員による黙祷・献花が執り行われ、梅田研究部長からの閉式の挨拶により式典は終了致しました。

なお、当日エントランスホールには9時30分の時点で祭壇が設置され17時までの間、「自由焼香」ができる形とし、式典に参加できなかった教職員・大学院生・学部学生が多く参拝しました。

参加者は、講義や実習、研究、臨床に貢献した鍼や実験動物に対して日頃の感謝の念を捧げていました。