2019年4月7日(日)から行われていた2019年度関西大学バレーボール連盟春季リーグ戦が5月19日(日)をもって終了。2部昇格後最初のリーグ戦となった男子は、上位校の壁に阻まれ勝ち星をあげることができず8位。女子は3部リーグで4勝3敗の3位と健闘しました。この結果、男子は3部に降格が決定したものの、個人技術ランキングの総得点、アタック決定本数の部で浅草大耀選手(鍼灸学科4年)が1位を獲得。女子では、吉岡咲季選手(看護学科1年)がブロック決定本数の部、深田歩弥選手(看護学科3年)が同じく総得点、アタック決定本数の部でそれぞれ2位と活躍。男女共に2部昇格のかかる秋季リーグ戦に向け明るい材料も見られました。
 次戦は6月25日(木)から男子は兵庫県、女子は広島県で開かれる西日本インカレとなります。引き続き応援よろしくお願いします。

【男子2部】0勝7敗 8位
①関西大学   3-0 ●
②大阪国際大学 3-0 ●
③関西福祉大学 3-0 ●
④桃山学院大学 3-1 ●
⑤神戸学院大学 3-2 ●
⑥大阪学院大学 3-0 ●
⑦佛教大学   3-2 ●
【女子3部】4勝3敗 3位
①流通科学大学 3-1 ●
②姫路獨協大学 3-1 ●
④びわこ成蹊ス 2-3 ○
⑤京都華頂大学 3-2 ●
⑥京都教育大学 2-3 ○
⑦関西外国語大 1-3 ○
⑧滋賀短期大学 0-3 ○
※○数字は順位