2021年度の各競技の春季リーグ戦および関西インカレが4月18日(日)の男女バレーボールを皮切りにスタートしました。コロナ禍、男女バレーボール部の試合は延期および相手チームの棄権により本学の対戦はありませんでした。
 同じく18日には、京都府、奈良県で柔道の国体予選が開催され、女子柔道部から10人が出場。いずれも大学の公式戦ではないものの京都府大会の女子無差別級で三谷頼子選手(柔道整復学科3年)が準優勝、同57㎏以下級で寺本安生莉選手(看護学科2年)がベスト8、奈良県大会では女子57㎏以下級に出場した丸山佳代選手(柔道整復学科4年)が優勝し秋に三重県で開催が予定されている「ことわか国体」の奈良県代表に決まりました。
 また、25日(日)には6月に水戸市で予定されている第55回全日本女子学生剣道選手権大会(日本インカレ・個人)の予選を兼ねた第51回関西女子学生剣道選手権大会(関西インカレ・個人)がおおきにアリーナ舞洲で開催される予定でしたが、新型コロナウィルスの感染再拡大に伴い延期となりました。先行きが不透明な状況が続きますが、引き続き応援よろしくお願いします。

柔道の国体予選で活躍した三谷選手・丸山選手(右)