平成29年7月9日(日)、第12回近畿ジュニア体重別選手権大会が兵庫県立武道館にて開催され、京都府代表として本学院から刈谷美咲(看護学部1年)、三苫桃子(鍼灸学部1年)の2名が出場しました。
5月の京都府予選から始まり、今大会は各階級で上位3人までが、9月9日、10日に埼玉県で開催される全日本ジュニア柔道体重別選手権大会に出場することができ、クロアチア・ザグレブで開催される世界ジュニア柔道選手権大会まで続く大会です。全日本学生柔道優勝大会から2週間で減量し、調整を行い大会に臨んだ刈谷選手が女子52kgで出場、順当に勝ち進み、準決勝で敗れたものの、出場決定戦で勝利、3位となり全日本ジュニア体重別選手権大会の出場枠を獲得することができました。
三苫選手は女子78kg超級での出場、全日本学生で肩を負傷し、なんとか出場することができましたが、初戦で敗退しました。
次回大会は、9月3日 (日)、関西学生柔道体重別個人選手権大会に男子、女子とも出場します。応援の程、どうぞ宜しくお願い致します。