平成29年8月27日(日)、京都府南丹市で開催されました「京都丹波トライアスロンin南丹」において、明治国際医療大学と明治東洋医学院専門学校の教員・学生が、ボランティア活動を行いました。

昨年に引き続き実施したスポーツケアブースでは、出場選手や一般市民の方々に対して、ストレッチング、アイシング、テーピング、アロマボディケアに加え、円皮鍼や温灸を用いたケアを行い、70名もの選手等にご利用頂き、好評を得ることができました。

 

また、今年度は4月に開設した救急救命学科から救助ボランティアを派遣し、教員と学生が救助チームを結成。負傷者への応急処置や手当てなどの救助業務を担当し、傷病者に対する適切な処置を行いました。

 

本学では、今後も様々な医療の特色を活かし、スポーツを通して地域の活性化・貢献に取り組んで行きます。