明治国際医療大学

入試Guide 2025入試Guide 2025

\入試ラインナップ/

明治国際医療大学は、さまざまな入試を実施します。
このページをご覧いただき、 あなたに合った入試方法を探してみてください。

総合型選抜
AO入試
スポーツスカラシップ入試
明医同窓入試
社会人入試
学校推薦型選抜
公募推薦入試
指定校推薦入試
一般選抜
一般入試
共通テスト利用入試

\入試のポイント/

受験の悩みを解消!!ポイントを押さえて
大学合格の扉を開こう!

POINT 1

得意な2科目で受験できる

AO入試・公募推薦入試で実施している「学習到達度検査」では、英語・国語・数学から2科目、一般入試(共通テスト利用含む)では、英語・国語・数学・理科から2科目を選択。ご自身の得意科目を活かして受験できます。科目選択は試験当日に出題内容を見てから選択可能です。

POINT 2

合格のチャンスが広がる
学科併願

1回の入試で、複数学科出願できます(1回分の検定料のみでOK)。志望した全ての学科で合否判定を行いますので、合格のチャンスが広がります。

学科併願割引

例)4学科出願の場合

POINT 3

総合型選抜・学校推薦型選抜で志望理由書を評価

本学の志望理由や学びたいこと、将来計画や希望、高校生活等での諸活動など、志望理由書に書かれた内容を評価し、点数化します。

  • 各入試における配点は各入試の選考方法をご確認ください。

POINT 4

学ぶ意欲を応援する
入試成績優秀者特待生制度

対象:

  • 一般入試(A日程)
  • 共通テスト利用入試(A日程)

採用人数:

20名以内

  • 総合型選抜・学校推薦型選抜で合格された方もチャレンジできます。

成績に応じて授業料
全額or半額or25%給付
最大4年間
入学後は、毎年度継続審査を行います。※日本学生支援機構:高等教育の
修学支援新制度/採用候補者が対象

POINT 5

資格・検定試験が活用できる
特別加点と英語特待生制度

特別加点

資格・検定試験の等級・スコアを持つ受験生に対し、等級・スコアに応じて加点します。

英語資格・検定特待生制度

本学が定める基準以上の等級・スコアを持つ受験生に対し、授業料半額相当額を給付します。
  • 対象となる資格・検定試験は各入試の評価ポイント「Topics」をご確認ください。

POINT 6

オープンキャンパス参加で
検定料減額

オープンキャンパスまたはWEBオープンキャンパス参加で、入学検定料を10,000円減額します。共通テスト利用入試(検定料10,000円)で、この制度を利用すると、「無料」で受験できます。

  • 出願登録時に、減免コードが必要となります。
  • 特待生選抜試験は適用対象外です。
オープンキャンパス参加割引

試験区分

総合型選抜

AO入試専願

本学の教育方針およびアドミッション・ポリシーをよく理解し、将来の夢や目標を実現するために意欲的に学修に取り組める受験生を選抜します。

特長

  • 本学で学びたいという強い意欲のある方が対象
  • 専願制(第2志望学科まで出願可)
  • オープンキャンパスまたはWEBオープンキャンパスへの参加必須

選考方法

試験科目等 配点
学習到達度検査※ 100点
ディスカッション 40点
志望理由書 10点
面接 5段階
新体力テスト測定証明書(救急救命学科のみ) 5段階
  • 柔道整復学科・鍼灸学科は小論文との選択

評価ポイント

学力の3要素における評価内容

知識・技能
学習到達度検査、小論文による評価
思考力・判断力・表現力
学習到達度検査、小論文、ディスカッション、面接による評価
主体性・多様性・協働性
ディスカッション、志望理由書、面接による評価

スポーツスカラシップ入試専願

基礎学力、スポーツ分野で優れた能力と実績を持ち、本学でスポーツと医療の学びを両立できる受験生を選抜します。

特長

  • スポーツ課外活動で優秀な成績を収めた方が対象
  • 出願の目安:全体の学習成績の状況3.0以上
  • 合格者には、競技成績に応じた給付型奨学金制度あり
  • オープンキャンパス等への参加・個別面談必須

選考方法

試験科目等 配点
選択※ 学習到達度検査 100点
小論文 100点
調査書 40点
志望理由書 10点
面接 5段階
  • 試験当日に問題を見てから選択

評価ポイント

学力の3要素における評価内容

知識・技能
学習到達度検査、小論文、調査書による評価
思考力・判断力・表現力
学習到達度検査、小論文、面接による評価
主体性・多様性・協働性
調査書、志望理由書、面接による評価

AO入試・スポーツスカラシップ入試評価ポイント

[学習到達度検査]

大学での学びに必要な基礎学力を測ります。
高校で学習した各科目を十分に復習しておきましょう。

[小論文]

課題内容を正確に理解しているか、自分の主張が具体的に述べられ、論旨に一貫性があるか、適切な言葉や表現を用い、誤字・脱字なく明確で分かりやすい文章になっているかなどを評価します。

[志望理由書]

本学を志望した理由、本学で学びたいこと、将来の方針・計画・希望、高校生活等で行った諸活動について、適切な言葉や表現で分かりやすくしっかり自己アピールすることを心掛けましょう。

[調査書]

出欠状況や特別活動の記録、課外活動、ボランティア活動、資格取得など幅広い項目を評価します。

[ディスカッション]

チームや議論に貢献できる力を評価します。チーム力と個人の能力の両方が評価の対象です。議論に積極的に参加し、各々がどのような役割を果たしたかが重要なポイントになります。自分の意見を述べるだけでなく、他者の意見を傾聴し議論して、全員参加でゴールを目指す気持ちで、面接官に「それぞれが知恵を出し合った」という印象を残すよう心掛けましょう。

[面接]

学力試験では測ることができない意欲などを重視します。志望理由書などの提出書類の内容を参考に、本学を選んだ理由、入学後の抱負、将来のビジョンなどについて評価します。本学や学部学科の理解度、学修意欲、熱意、高校生活で力を入れた取り組みなどを面接官にアピールすることが大切です。

Topics

学習到達度検査について

各教科の基礎的な理解度を測る試験です。
試験時間は60分で、「英語」「国語」「数学」から2科目を選択して解答します。
科目は試験当日、問題を見てから選択できます。

試験科目 出題範囲
2科目
選択
英語 英語コミュニケーションI・II
国語 現代の国語(古文・漢文を除く)
数学 数学I、A

Topics

特別加点について

全ての入試・学科において、資格・検定試験の等級・スコアを持つ受験生に対し、取得した等級・スコアに応じて5点または10点を加点します(複数取得している場合は、最も点数の高いものを1つ加点)。

資格・検定の種類 加点
5点 10点
英語
4技能
検査※
実用英語
技能検定
1700点以上
(準2級)
1950点以上
(2級)
GTEC 690点以上 960点以上
日本漢字能力検定 2級 準1級
実用数学技能検定 2級 準1級
  • 対象となる英語4技能検査:実用英語技能検定、GTEC、IELTS、TEAP、TEAP CBT、TOEFL iBT、TOEIC L&R/S&W、ケンブリッジ英語検定
    各スコアの詳細は、2025 学生募集要項をご確認ください。

学校推薦型選抜

公募推薦入試専願併願

高校で真摯に取り組んだ学習活動と学校生活を評価します。
本学での学びに必要な基礎学力と医療人となる適性を備え、学校長の推薦を受けた受験生を選抜します。

特長

  • 本学で医療を学ぶ意欲があり、学業成績、人物ともに優秀な方が対象
    ※救急救命学科においては運動能力に優れるもの
  • 出願の目安:全体の学習成績の状況3.0以上
  • 出願時に専願制・併願制を選択(併願制は他大学との併願も可能)
  • 他学科との併願ができる(最大4学科まで)

選考方法

試験科目等 配点
学習到達度検査 100点
調査書 40点
志望理由書 10点
推薦書 5段階
面接 5段階
新体力テスト測定証明書(救急救命学科のみ) 5段階

評価ポイント

学力の3要素における評価内容

知識・技能
学習到達度検査、調査書、推薦書、新体力テスト測定証明書(救急)による評価
思考力・判断力・表現力
学習到達度検査、面接による評価
主体性・多様性・協働性
調査書、推薦書、志望理由書、新体力テスト測定証明書(救急)、面接による評価

公募推薦入試評価ポイント

[学習到達度検査]

大学での学びに必要な基礎学力を測ります。
高校で学習した各科目を十分に復習しておきましょう。

[調査書]

出欠状況や特別活動の記録、課外活動、ボランティア活動、資格取得など幅広い項目を評価します。

[志望理由書]

本学を志望した理由、本学で学びたいこと、将来の方針・計画・希望、高校生活等で行った諸活動について、適切な言葉や表現で分かりやすくしっかり自己アピールすることを心掛けましょう。

[面接]

学力試験では測ることができない意欲などを重視します。志望理由書などの提出書類の内容を参考に、本学を選んだ理由、入学後の抱負、将来のビジョンなどについて評価します。本学や学部学科の理解度、学修意欲、熱意、高校生活で力を入れた取り組みなどを面接官にアピールすることが大切です。

Topics

学習到達度検査について

各教科の基礎的な理解度を測る試験です。
試験時間は60分で、「英語」「国語」「数学」から2科目を選択して解答します。
科目は試験当日、問題を見てから選択できます。

試験科目 出題範囲
2科目
選択
英語 英語コミュニケーションI・II
国語 現代の国語(古文・漢文を除く)
数学 数学I、A

Topics

特別加点、英語資格・検定特待生制度について

全ての入試・学科において、資格・検定試験の等級・スコアを持つ受験生に対し、取得した等級・スコアに応じて5点または10点を加点します(複数取得している場合は、最も点数の高いものを1つ加点)。
さらに、公募推薦入試(専願)では、英語の資格・検定試験において本学が定める基準以上の等級・スコアを持つ受験生に対し、特別加点(10点)に加え、成績上位者には「英語資格・検定特待生」として、授業料半額相当額を給付します。

資格・検定の種類 加点 英語
資格・検定
特待生
5点 10点
英語
4技能
検査※
実用英語
技能検定
1700点以上
(準2級)
1950点以上
(2級)
2150点以上
(準1級〜2級)
GTEC 690点以上 960点以上 1050点以上
日本漢字能力検定 2級 準1級 -
実用数学技能検定 2級 準1級 -
  • 対象となる英語4技能検査:実用英語技能検定、GTEC、IELTS、TEAP、TEAP CBT、TOEFL iBT、TOEIC L&R/S&W、ケンブリッジ英語検定
    各スコアの詳細は、2025 学生募集要項をご確認ください。

一般選抜

一般入試併願

特長

  • 大学入学資格を有する方が対象
  • A日程は特待生獲得のチャンス
  • 共通テスト利用入試との同時出願ができる
  • 他学科との併願ができる(最大4学科まで)

評価ポイント

選考方法

A・B日程

試験科目等 出題範囲 配点
2科目
選択
英語 英語コミュニケーションI・II 100点
国語 現代の国語(古文・漢文を除く) 100点
数学 数学I、A 100点
理科 生物基礎、化学基礎 100点
調査書 20点
  • 試験時間は90分。解答はマークシート方式。科目は試験当日、問題を見てから選択できます。
    理科は「生物基礎+化学基礎」となります。英語と国語には記述問題が含まれます。

C日程

試験科目等 出題範囲 配点
小論文 課題について800字以内で記述 100点
数学 数学I、A 100点
調査書 20点
  • 試験時間は小論文60分、数学45分。数学の解答はマークシート方式。

共通テスト利用入試併願

特長

  • 大学入学共通テストを利用した選抜(過年度成績は利用できません)
    ※本学独自の学力試験は行いません
  • A日程は特待生獲得のチャンス
  • 一般入試との同時出願ができる
  • 他学科との併願ができる(最大4学科まで)

評価ポイント

選考方法

試験科目等 出題範囲 配点
2科目
選択
外国語 英語(リーディング・リスニング) 100点
国語 国語(近代以降の文章のみ) 100点
数学 数学I、A 100点
理科 生物基礎/化学基礎/物理基礎から2つ選択、または生物/化学/物理から1つ選択 100点
情報 情報Ⅰ 100点
調査書 20点
  • 「英語」はリスニングを含み200点満点を100点に換算。「英語」におけるリーディング・リスニングの配点は「1:1」
  • 「国語」(近代以降の文章のみ)は110点満点を100点に換算。
  • 科目選択において、所定の科目数以上に成績提供があった場合は、高得点のものを合否判定に使用。

一般入試・共通テスト利用入試評価ポイント

[小論文]

課題内容を正確に理解しているか、自分の主張が具体的に述べられ、論旨に一貫性があるか、適切な言葉や表現を用い、誤字・脱字なく明確で分かりやすい文章になっているかなどを評価します。

[調査書]

出欠状況や特別活動の記録、課外活動、ボランティア活動、資格取得など幅広い項目を評価します。

学力の3要素における評価内容

知識・技能
本学独自の筆記試験、小論文、大学入学共通テスト、調査書による評価
思考力・判断力・表現力
本学独自の筆記試験、小論文による評価
主体性・多様性・協働性
調査書による評価

Topics

特別加点について

全ての入試・学科において、資格・検定試験の等級・スコアを持つ受験生に対し、取得した等級・スコアに応じて5点または10点を加点します(複数取得している場合は、最も点数の高いものを1つ加点)。

資格・検定の種類 加点
5点 10点
英語
4技能
検査※
実用英語
技能検定
1700点以上
(準2級)
1950点以上
(2級)
GTEC 690点以上 960点以上
日本漢字能力検定 2級 準1級
実用数学技能検定 2級 準1級
  • 対象となる英語4技能検査:実用英語技能検定、GTEC、IELTS、TEAP、TEAP CBT、TOEFL iBT、TOEIC L&R/S&W、ケンブリッジ英語検定
    各スコアの詳細は、2025 学生募集要項をご確認ください。

同時出願割引

「一般入試」と「共通テスト利用入試」は同時に出願できます。
同時に出願しても検定料は同じです。

同一日程での同時出願

  • 例)
  • 一般入試 A日程
    入学検定料
    30,000
  • 共通テスト利用入試 A日程
    入学検定料
    10,000➡0
  • 入学検定料30,000

  • 学科併願割引と同時出願割引は併用できます。

\本学独自の給付制度/

  • 入試成績優秀者特待生制度

    入学試験における成績優秀者を特待生として選考し、授業料の全額、半額または25%相当額を給付します。学ぶ意欲の高い学生を学費面でサポートします。

    対象
    一般入試(A 日程)共通テスト利用入試(A日程)総合型選抜・学校推薦型選抜で合格された方もチャレンジ可能
    採用人数
    20名以内
    内容
    入試成績に応じて授業料の全額、半額または25%*相当額を給付(最大4 年間・毎年度継続審査)

    日本学生支援機構/高等教育の修学支援新制度採用候補者が対象

  • 英語資格・検定特待生制度

    英語の資格・検定試験で、本学が定める基準以上の等級・スコアを持つ受験生に対して、授業料の半額相当額を給付します。

    対象
    公募推薦入試(専願)
    採用人数
    5名
    内容
    授業料の半額相当額を給付(最大4年・毎年度継続審査)
  • 看護学科「地域医療志向型」
    入学金給付制度

    地域医療の発展に強い関心と意欲があり、地域で活躍する看護師の育成を推進するため、京都府または沖縄県の高校出身者に対して入学金を給付します。

    対象
    公募推薦入試(専願)指定校推薦入試
    内容
    入学金相当額(20万円)を給付
  • アスリートのための
    スポーツスカラシップ制度

    高校在学中に優れた競技成績を持つアスリートを経済面でサポートします。

    対象
    スポーツスカラシップ入試
    採用条件等
    高校等でのスポーツ課外活動で優秀な成績を収めた方で、入学後も当該競技を継続する方
    内容
    入学金相当額(20万円)および競技成績に応じた奨学金を給付

    希望者はオープンキャンパス(WEB を含む)参加・スポーツ振興担当者との面談必須

  • メディカルアスレチックトレーナー
    育成支援制度

    (柔道整復学科・鍼灸学科)

    本学認定資格「メディカルアスレチックトレーナー*」の取得を目指す方をサポートします。

    対象
    AO入試
    採用条件等
    中学または高校在学時、体育系クラブに所属し、入学後は「メディカルアスレチックトレーナー部」で活動する方
    内容
    入学金相当額(20万円)および授業料10%相当額を給付

    希望者はオープンキャンパス(WEB を含む)参加・スポーツ振興担当者との面談必須

    柔道整復師、はり師・きゅう師の国家資格取得と並行して、「スポーツ心理学」や「コーチング学」などを学び、メディカルアスレチックトレーナー部での活動や数多くの実技実習を通して実践力を磨くことにより、即戦力を身につけた本学認定トレーナーです。