明治国際医療大学スポーツ振興プロジェクト

「スポーツ」と「医療」どちらの夢も諦めない〜医療資格の取得を目指しながら、それぞれが描く未来へ〜「スポーツ」と「医療」どちらの夢も諦めない〜医療資格の取得を目指しながら、それぞれが描く未来へ〜

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スポーツ振興プロジェクトとは

[プラス]スポーツで切り拓く
次世代の医療人の育成
〜鍼灸、柔道整復、救急救命、看護…の
専門医療を学びながら
本学独自の
+<プラス>の力で社会から必要とされる人材へ〜

+競技力

自然豊かな環境に加え充実の施設・設備を完備。指導面でも経験豊富なスタッフが徹底サポート。ハード・ソフト両面で夢に向かい突き進むアスリートを支えます。さらに医療機関を持つ本学だからこそできるケガや故障の「予防、治療、リハビリ、復帰」までのシステムと「身体強化からコンディショニング」を組み合わせた育成法で高い目標に挑むスポーツメディカリストを育てます。

トップアスリート育成

「スポーツスカラシップ制度」本学強化指定クラブ等において優れた競技成績または能力を持つアスリートを経済面でサポートする制度。競技実績により学費が減免されます。
トップアスリートとしての競技力と
医学的知識を備えた人材
「スポーツメディカリスト」を育成します。
+競技力で夢を叶えた先輩の声
陸上競技部〈男子ハンマー投〉
田村 啓斗 (たむら けいと) 乙訓高校出身・京都府
[ 鍼灸学科 2021年3月卒業  あいメディカル勤務 ]

将来、漠然とスポーツ関連の仕事に就きたいと考えていました。大学は陸上と将来の夢の両方を叶えることのできる本学を選びました。2年時から連続で日本インカレに出場、学生個人選手権という全国大会でも2度入賞、さらに3・4年時には日本選手権に出場することができました。また、3年時にはり師・きゅう師の国家試験にも合格。4年時には競技を続けながら有資格者として様々な実習を経験することもできました。田村 啓斗勉強との両立は大変そうに思われますが、1年時から継続してコツコツ続けていれば、それほど心配することはありません。身体やトレーニングのことが学べ、それが競技力の向上にも役立ちました。

田村 啓斗
陸上競技部〈男子ハンマー投〉

卒業後も治療院に勤務しながら競技を継続していくという田村さん。「日本選手権で入賞できるようがんばります」と笑顔で話す

+トレーナー力

キャンパス内に附属病院や附属鍼灸センターなど医療環境を有し、トップアスリートの育成に力を注ぐ本学だからこそできることがあります。医療系の専門知識と豊富な現場での経験を積むことにより実践力を備えた「メディカルアスレチックトレーナー」を目指します。

医療大学が描く新しいトレーナー像

選手をあらゆる角度から総合的に支えるメディカルアスレチックトレーナーへ
本学ならではの特長として、学内にアスリートサポートセンター(ASC)を中核とした医療ネットワークを有すること、女子柔道部や女子サッカー部、陸上競技部など全国を舞台に活躍する強化指定クラブを有する点が挙げられます。そうした利点を活かしASCやアスレチックトレーナー部(ATC)での活動をはじめとした豊富な実習で実践力を磨くことに加え、従来のようなケガをした方々(選手に限らず子供から高齢者まで)への対応だけでなく、ケガをさせないようコーチング(予防・指導)できる先進的な対応力を育てることを大切に取り組んでいます。
医療大学ならではの学生(選手)サポート体制
アスレチックトレーナー部
(ATC)    前主将
松村 秀哉 (まつむら ひでや) 南丹高校出身(京都府)
[ 柔道整復学科 2021年3月卒業  平沢接骨院勤務 ]

中学時代にケガをした際にお世話になった柔道整復師の先生が本学の卒業生で、自分もその先生のような存在になりたいと思ったのがきっかけでこの道に進みました。入学後にATCの存在を知り入部。オートバイ競技のトライアル、自転車のロードレースや陸上競技の試合など、サポートさせてもらった経験はとても大きかったと思います。国家試験合格のための勉強だけではなく、卒業後に活かせる技術や実践力を身につけられるのが本学の特長であり、その軸となるのがATCやMAT(メディカルアスレチックトレーナー資格)での活動です。松村 秀哉他の医療系大学とは異なり学内に全国を舞台に活躍する強化指定クラブがあり、ケガをした学生の治療の様子から回復やリハビリの過程、予防・強化のためのトレーニング方法などを継続的に間近で体験できるメリットがあります。

松村 秀哉
アスレチックトレーナー部

今後もいろいろなことにチャレンジしていきたいと笑顔で話す松村さん

MAT

現場でケガをした選手の処置、経過を学べる本学独自の資格
「メディカルアスレチックトレーナー(MAT)」育成プログラム

体育会系の部活生を支える
「アスリート食」を提供

専属のスポーツ栄養士(管理栄養士)の監修のもと、栄養バランスを考えた2種(パワー系、持久力系)のメニューを用意。個別の栄養指導はもちろんのこと、栄養セミナーを開催し、アスリートの栄養面でのサポートを行っています。

アスリート食
桑原 彩
明治国際医療大学
アスリートサポートセンター 食アドバイザー
桑原 彩(くわばら あや)
Mealfit代表 管理栄養士
アスリートフードマイスター認定講師

同志社女子大学卒業。大学や実業団などのスポーツ寮においてアスリートへの食事サポートを行う。

+女性アスリートへのサポート

これまで大学で、スポーツと医療の両立は難しいとされてきました。本学では、看護師などを目指す女性アスリートが抱える様々な問題を医療大学ならではの取り組みでサポート。学生アスリートとして最高のパフォーマンスを発揮できるよう、あらゆる方面の環境を整え、活動を支援しています。

女性アスリート育成へ充実の環境

本学にはキャンパス内に、スポーツに励む女子学生のためのシェアハウス型女子寮を2棟用意しています。全100室の個室(洋室)には机、ベッド、クローゼット、冷蔵庫などを完備。Wi-Fiも整備されているほか、キッチン、談話室などの共用設備も充実。また、アスリート食をはじめとした栄養指導、アスリートサポートセンター(ASC)を中核とした医療ネットワークなど、安心して学業とスポーツに打ち込める環境を整えています。

女子寮 女子寮 女子寮
女子寮外観

医療資格

− 充実&安心のサポート体制 −

徹底したサポート体制
トップアスリートと医療人の育成を促進

スポーツ関連施設

医療&サポート関連施設

指導者紹介

スポーツスカラシップ制度

学修とスポーツの両立をバックアップ

スポーツスカラシップは、学修とスポーツの実践を推進する制度です。
学修とスポーツの両立は決して簡単なものではありません。一般学生以上に多くの努力が
必要です。乗り越えるには「スポーツを継続する強い意志」に加えて、
「医療人になるという高い志とたゆまぬ学修」が必須となります。
学修面もアドバイザー制度を設けるなどバックアップします。

経済面でも徹底サポート

スポーツの実績・能力を活かす「スポーツスカラシップ制度」。本学強化指定クラブにおいて優れた競技成績を持つアスリートを経済面でサポートする制度です。競技実績により、学費が減免されます。

強化指定クラブ
サポートクラブ
MAT

現場でケガをした選手の処置、経過を学べる本学独自の資格
「メディカルアスレチックトレーナー(MAT)」育成プログラム

こちらから、クラブ大会結果を(PDFファイル)をダウンロードしていただけます。

強化指定クラブの選手たちの活躍の軌跡をレポート「明治国際医療大学スポーツ振興プロジェクトPRESS」

本学オリジナルのメディカルアスレチックトレーナー(MAT)
育成プログラムの授業、実習、学内外での取り組みをレポート「MAT PRESS」

PDF

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お気軽にお問い合わせください。

明治国際医療大学 広報推進室スポーツ振興プロジェクト担当

〒629-0392 京都府南丹市日吉町

代表/0771-72-1181 

FAX/0771-72-1189

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