平成28年3月23-25日の3日間にわたり京都府体育館(島津アリーナ京都)にて第11回日本医歯薬大会男子の部が開催されました。今大会は予選ブロックの2日間で4試合、決勝トーナメントは1日で4試合とハードなスケジュールでしたが見事優勝することが出来ました。MVP(浅草大將 看護4年)、セッター賞(川口駿平 鍼灸1年)、新人賞(前本大地 鍼灸1年)の3つの個人賞を受賞しました。最終日の決勝リーグでは来年度から入部する新入生や女子部員が応援に駆けつけてくれました。その中で女子部員と控えメンバーの試合間のケア、試合前のアップがスムーズに行われるのを新入生が見て、「部活動を通してバレーボールだけでなく医療人としても成長出来る環境で今からでも楽しみです。」と嬉しい声も聞けました。
3日間を通して、単純な試合をしないなどのチームの課題が更に明確になったので、4月から始まる関西大学バレーボール連盟春季大会でも良い成績が納められるように精進します。応援よろしくお願いします。

予選 Gブロック
1戦目 vs 大阪薬科大学 2-0 ○
2戦目 vs 島根大学医学部 2-0 ○
3戦目 vs 愛知学院大学医学部 2-0 ○
4戦目 vs 愛媛大学医学部 2-0 ○
4勝0敗により予選1位通過
決勝トーナメント
初戦 vs 名古屋市立大学医学部 2-0 ○
準々決勝 vs 金沢大学医学部 2-0 ○
準決勝 vs 九州大学医学部 2-1 ○
決勝 vs 順天堂大学医学部 2-0 ○ 優勝

 

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