このたび平成28年度のベストティーチャー賞の授賞式が執り行なわれました。
本賞は、本学における教育活動に顕著な成果をあげた教員に対し、その功績を表彰することにより、大学教育の活性化を図ることを目的とする。
ベストティーチャー賞
医学教育研究センター 自然科学ユニット 教授 鳴瀬善久
保健医療学部 スポーツ科学講座 講師 神内伸晃
選考理由:
【鳴瀬善久先生】独自の授業アンケートから、学生本位に工夫を凝らした教材を用い、徹底した個別指導により多様な学生ニーズに対応した。学生の卒業時アンケートでも「印象に残った先生」に挙げられるなど高い評価であった。
【神内伸晃先生】アクティブラーニングなど教育方法の導入し、動画・写真・イラストなどを利用した教育方法の工夫で教育効果を高め、本学の教育の特徴である「”考える“学びを展開」を率先して行ってきたことが受賞理由となっています。
【鳴瀬善久先生】独自の授業アンケートから、学生本位に工夫を凝らした教材を用い、徹底した個別指導により多様な学生ニーズに対応した。学生の卒業時アンケートでも「印象に残った先生」に挙げられるなど高い評価であった。
【神内伸晃先生】アクティブラーニングなど教育方法の導入し、動画・写真・イラストなどを利用した教育方法の工夫で教育効果を高め、本学の教育の特徴である「”考える“学びを展開」を率先して行ってきたことが受賞理由となっています。
また、平成28年度のパブリシティ・オブ・ザ・イヤー賞の授賞式も執り行なわれました。 本賞は、本学における著作・広報活動で顕著な成果をあげた教員に対し、その功績を表彰することにより、研究の活性化を図ることを目的とする。
パブリシティ・オブ・ザ・イヤー賞
鍼灸学部 臨床鍼灸学講座 教授 伊藤和憲
選考理由:
【伊藤和憲先生】以前にも受賞したことがありますが、2016年度も多くの執筆活動を行い書籍(「いちばんやさしい 痛みの治療がわかる本」「慢性痛は自分で治せる」「図解 スポーツ傷害とリハビリ治療のためのテーピング技術」「頭痛の手技手法」)、雑誌(Trananなど)、京都リビング新聞(2016. 5.13号)、鍼灸柔整新聞(1040号)、しきさい18号(2016)などへの執筆で、本学のイメージを広く知らしめたことが受賞理由です。
【伊藤和憲先生】以前にも受賞したことがありますが、2016年度も多くの執筆活動を行い書籍(「いちばんやさしい 痛みの治療がわかる本」「慢性痛は自分で治せる」「図解 スポーツ傷害とリハビリ治療のためのテーピング技術」「頭痛の手技手法」)、雑誌(Trananなど)、京都リビング新聞(2016. 5.13号)、鍼灸柔整新聞(1040号)、しきさい18号(2016)などへの執筆で、本学のイメージを広く知らしめたことが受賞理由です。