京都府に8月20日から9月12日の間、緊急事態宣言が発出されました。

この間の大学の対応といたしましては、本学の活動制限指針が「レベル2」に引き上げとなりますが、この間の学生登校数が少ないこと、および京都府からの要請を考慮し、教育日程通り、実施することといたします。(学外実習を除く)

なお、学内での講義、実習、試験等を実施の際は、感染防止対策に十分にご留意ください。

 

【参考】
京都府における緊急事態措置 大学等への要請
〇大学等において、オンライン授業を積極的に活用し、一度に入構する学生数を50%以下に抑えること。
〇大学ガイドラインの遵守を徹底すること。特に課外(クラブ・サークル)活動における許可制の導入や他府県への遠征は中止又は延期するなど、感染防止対策に留意すること。なお、中止又は延期できない場合には、主催者による十分な感染対策が講じられていることを確認の上、事前にPCR検査を受検し、「陰性」であることを確認すること。
〇京都府が国と協力して実施する府内大学における新型コロナウイルスモニタリング検査等に協力すること。
〇大学等の授業や課外活動の前後などの会食は自粛すること。(「きょうとマナー」の厳守)
〇学生寮における感染防止対策を徹底すること。
〇学生に対して、次の行動について禁止するよう徹底すること。
  •営業時間短縮を要請した時間以降の飲食店等への出入り
  •クラブ・サークル等のコンパ
  •大人数での行動や、友人の下宿等での飲酒・宿泊
  •食事中も含めた、マスクを外しての会話