卒業後の活躍|就職・進路 | 明治国際医療大学

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卒業後の活躍

看護師

人とのつながりから教わったのは医療現場における笑顔の大切さ

実習で最も印象に残っているのが笑顔の大切さ。患者さんや先輩の看護師さんから教えられました。それ以来、仕事のときは常に心掛けています。緊急度の高い医療現場だからこそ、互いに元気になる笑顔がいかに大切か、実感しています。

田中 秀弥さん
大阪急性期・総合医療センター 勤務
2017(平成29)年卒業

柔道整復師

トレーナー部での経験で治療家の喜びを知り仕事のやり甲斐を認識

在学中はトレーナー部に所属し、選手のサポートを通してともにさまざまな経験をしました。このとき学んだ治療家としての喜びが糧になり、今の仕事でどれだけ業務が多岐にわたってもやり甲斐を感じながら仕事に取り組めています。

檀上 貴契さん
平沢整骨院 勤務
2019(令和元)年卒業

看護師・保健師

医療人として成長する意義を学び前進するチカラに

大学では医療人として成長する意義を教わりました。卒業後、まずは看護師として病棟で勤務し、現在は市役所で、保健師として職員のこころとからだの健康づくりを支援しています。これからもさまざまな体験を通して、成長し続けたいと思います。

松本 由加利さん
寝屋川市役所 勤務
2014(平成26)年卒業

柔道整復師

先生や同級生の手厚いサポート体制で理想をカタチに

授業と実習で治療の奥深さを知り、トレーニングの世界で活躍できる医療人になりたいと思いました。そこで在学中に自主的に学ぶサークルを作りました。先生も手厚くサポートしてくださり、その経験が今のジム経営に大いに役立っています。

上川 達矢さん
パーソナルトレーニングジム「LOAFER」 経営
2012(平成24)年卒業

看護師・助産師

助産師への思いがより強くなった助産実習の経験

実際のお産に立ち会う助産実習で、この仕事の魅力に触れました。卒業式のときには、私がお産に立ち会った方がお子さんを連れて会いに来てくださり、うれしかったです。その経験を大切に、妊産褥婦さんや新生児のケアに全力で取り組んでいます。

永岡 麻耶さん
京丹後市立弥栄病院 勤務
2016(平成28)年卒業

鍼灸師

自己治癒力を高めてこころとからだを癒せる鍼灸師に

鍼灸治療によって健やかさと美しさを実感すると、来院なさる時の表情がどんどん明るく変わっていきます。治療や美容は、からだとこころを元気に輝かせるものだということを、日々実感しています。鍼灸師という仕事に就けたことを、とても幸せに感じています。

井垣 遥可さん
鍼灸Meridian烏丸 勤務
2019(令和元)年卒業

柔道整復師

常に自分がしている施術がベストであるかを自分自身に問いかけています。

今改めて明治国際医療大学で学んでよかったと思うのは、西洋医学の分野も学べたこと、学外実習で実際の臨床の場にたくさん立ち会えたことです。また、臨床経験豊富な先生が多かったこともよかったと思います。実際に働きはじめて、この仕事はとてもやり甲斐がある仕事だと感じています。期待され、自分を頼って来院してもらえるということは、もちろんプレッシャーもあります。人の体を診る、医療行為を行うということは、とてもシビアな部分でもありますから。だからこそ僕は、常に自分の施術がベストかを自分自身に問いかけます。もし後になって、「ああすればよかった」ということがあれば、迷惑がかかるのは患者さんです。僕らの仕事は患者さんあっての仕事なので、柔道整復師を目指す皆さんには、相応の知識、判断力、人間力をしっかりと身につけてもらいたいと思います。常に臨床を意識して勉強に取り組み、卒業後の人生設計を立てて目標を持って大学生活を送れば、在学中に何をするべきか見えてくるはずです。

金枝 孝治 さん
げんき鍼灸整骨院 勤務
2010(平成22)年卒業

柔道整復師

女性にやさしい整骨院を目指し、卒業3年後に独立開業を達成

卒業時の目標は、「柔道整復師として3年後に独立開業すること」。その目標を叶え、3年前に女性専門の整骨院を開院。施術は一対一の予約制、内装にもこだわりを盛り込み、現在では働く女性をはじめ、元オリンピック選手など多くの患者さまとの縁に恵まれています。開業までは技術の習得のため専門が異なる先生の下で「武者修行」の日々。週に一度、自宅に模擬患者さんに来てもらい、実践練習も重ねました。私の夢の実現を支えてくれたのは、大学4年間の学び。東西両医学の学習や実践的な経験は、医療人としての自覚を育て、私が前に進んでいく原動力となってくれました。

波多野 百代 さん
波多野整骨院(京都市) 開業
2010(平成22)年卒業

鍼灸師、柔道整復師

アスリートを支えるプロとして、技術は高く、心は熱い情熱で!

地元・高山市で鍼灸整骨院を開業する傍ら、スポーツドクターと連携し、プロ・アマ問わずアスリートの「トータル・コンディショニング・サポート」に取り組んでいます。経験豊富な医師とともにより良い医療を追求しているのはもちろん、自分自身の柔道経験を生かし、「ともに試合に熱く臨む」気持ちで選手とのコミュニケーションを大切にしています。「先生、試合に勝ったよ!」と報告を受けるときは最高にうれしい瞬間ですね。歴史ある本学には、医療を志す者を全力でサポートしてくださる素晴らしいさん方がいる。最高の設備も整っています。皆さんもかけがえのない夢を見つけ、自信を持って前進してください!

下屋 勝比古 さん
下屋鍼灸整骨院(岐阜県高山市) 院長
(財)日本体育協会公認 アスレティックトレーナー JOC 強化スタッフ
1987(昭和62)年卒業

柔道整復師

「スポーツ医療」の啓蒙を通じて地元を盛り上げていきたい

スポーツ専門の鍼灸整骨院を2年前に開業しました。きっかけは、生涯スポーツが盛んになっているにも関わらず、地元に専門治療院が少なかったから。現在は、中高生から大学生、シニアまで幅広い世代を診ながら、地域のスポーツ振興を支援しています。休日には講演会を開催し、整骨院と整形外科との違いや連携の必要性、ケガ予防やケアなどの啓発活動にも努めています。明治の魅力は、最新の研究設備が整っていること、臨床のさんが多く、実践的な技術や知識を豊富に学べること。サッカー部に所属していた私は、実体験からも多く学ぶことができました。

井上 明也 さん
株式会社按幸堂 あいのき鍼灸整骨院(滋賀県湖南市) 院長
2007(平成19)年卒業

鍼灸師

鍼灸と異業種をコラボレートする、新たな「ことづくり」への挑戦

鍼灸は治療をしながら健康増進・病気の予防を図ることができる医術であり、これを『治未病(未病を治す)』と古人は呼びました。私の目下の課題は、健康な方のための鍼灸を確立し、その「治未病」を実践する「ことづくり」。現在は鍼灸院を経営する傍ら製薬会社など、多くの業種の方と繋がりながら共同事業(リラクゼーションを目的とした鍼療施設)に挑戦しています。これから本学を志す方に期待すること、それは自分の個性や感性を磨き、みなさんだけの鍼療の世界観を実現されることです。本学での学びを糧に、過去の成功や誰かの模倣ではなく、あなたしか到達できない一流の医療人を目指してください。

中根 一 さん
鍼灸Meridian 烏丸(京都市) 院長
1998(平成10)年卒業