在校生紹介 | 看護学部 看護学科 | 明治国際医療大学

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在学生紹介
仲間と支えあいながら
実践を通して
スキルを磨く

藤田 希(ふじた のぞみ)
看護学部 看護学科 3年

入学の動機について

看護師になろうと思った動機は何ですか?

いとこが1型糖尿病を患い、何か役に立てることはないかと考え、調べているうちに糖尿病認定看護師の存在を知りました。それがきっかけとなり、看護師をめざすようになりました。

なぜ他の大学ではなく、明治国際医療大学を選びましたか?

高校の先輩が明治国際医療大学に入学して存在を知りました。オープンキャンパスに行ってみると、緑に囲まれていて、学習するのに適した環境だと思いました。また、専門分野ごとに実習室があり、ベッド数も多く、演習で使う機材や物品も充実しているので、とても良い環境で学べると感じました。

実習・授業について

実習で印象に残っていることは?

2年生からは実習も始まり、3日間の病院実習を通して、バイタルチェックやベッドメイキングなど、看護の初歩を経験しました。最初は緊張して上手くできないこともありましたが、看護師さんのアドバイスのおかげでコツをつかみ、最後には担当の患者さんと打ち解けることができました。現場で実際にプロの仕事を目の当たりにしたことで“自分もこうなりたい!”という目標が明確になり、モチベーションアップにもつながりました。

学科の特色について教えてください。

大学に入学して最初に驚いたのは、自分が思っていたより男子学生がいること。1~2割程と学年によって割合は異なりますが、同性の友人がいることで、授業について相談したり一緒に課題に取り組んだりと、さまざまな面で支えあうことができています。

将来について

今後の目標を教えてください。

看護師になるために国家試験に合格することが一番の目標です。仲間とともに協力し、国家試験に合格して、笑って卒業できたらいいなと思っています。また、将来的には、糖尿病認定看護師になることが夢です。

注)このインタビューは令和2年度秋に行いました。