在校生紹介 | 保健医療学部 救急救命学科 | 明治国際医療大学

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在学生紹介
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やる気UP!

村田 紀都(むらた あきと)
保健医療学部 救急救命学科 3年

入学の動機について

なぜ他の大学ではなく、明治国際医療大学を選びましたか?

もともと医療に興味があり、救急医療のプロフェッショナルのようなイメージがあった救急救命士を目指したいと思いました。小学生から続けているサッカーと、救急救命士になるための勉強が両立できる環境を求めて、この大学を選びました。

授業・実習について

実習で印象に残っていることは?

学外実習ではこれまでプール、海、川と自然を相手にしたところで行いました。一番大切であり、どの実習でも最初にすることは「自助」です。要救助者を確認すればすぐにでも救助に向かいたいところですが、救助者の安全が確保されなければ救助は行えません。
特に印象に残っている言葉は「全ては傷病者のために」。この言葉を合言葉に実習を乗り越えました。傷病者を絶対に助けるんだという気持ちを奮い立たせてくれる言葉です。

大学での学びを通じて成長したと感じることは何ですか?

何事も最後までやり抜くということです。どの学びにおいても将来の傷病者を救えるか救えないかに行き着くと考えるようになりました。勉強はあまり得意ではなく正直言って今が人生で一番勉強しています。今は自分のために勉強していますが、将来の傷病者のためになると自分を奮い立たせています。これからも勉強を怠らず成長していきたいです。

将来について

今後の目標を教えてください。

将来は救急救命士の資格を取得し、消防に就職し救急隊として働くことです。大学生活で学んだことを現場で生かせるように自分から学んでいきたいです。

高校生に向けてのメッセージ

学外実習が多く、学内での授業では学べないことを経験することができます。学外での実習は、人間として救急救命士を目指すものとして成長できる機会がたくさんあると思います。先生もとても熱心で強い味方です。同じキャンパスで勉強できる日を楽しみにしています。

注)このインタビューは令和2年度秋に行いました。