5月30日(月)、エジプトから10名の救急救命士が来学され、施設見学および救急救命学科2年の授業「救急処置実習A-Ⅱ」を視察されました。

この取り組みは、国士舘大学防災・救急救助総合研究所が 2018 年度より実施されている「人材育成事業(エジプト・日本教育パートナーシップ)」に基づき実施されるものです。8週間にわたって行われる救急救命に関わる日本での研修の内、約10日間、関西圏(大阪・京都・滋賀)の病院や学校の視察が行われます。