在校生紹介 | 保健医療学部 救急救命学科 | 明治国際医療大学

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在学生紹介
豊富な実習が力になる。
将来はレスキュー隊として
活躍したい。

細見 拓也(ほそみ たくや)
保健医療学部 救急救命学科 2年

入学の動機について

救急救命士を目指したきっかけは何ですか?

周りの人たちに何かあった時に、自分に知識があれば助けられると思いました。また、近年災害も多いことから、被災された方に対しても、学んだ知識を活かし、医療人として国に貢献できる人材になりたいと思い、救急救命士を目指しました。

なぜ他の学校ではなく、明治国際医療大学を選びましたか?

施設が整っていて、より現場に近いシチュエーションで実習ができることや、現場経験豊富な先生が多く、実体験を通してのアドバイスがもらえることなどに魅力を感じました。将来はレスキュー隊として活躍したいと考えていたので、レスキュー実習が豊富なこの大学を選びました。

授業・実習について

救急救命学科での学びを通して、成長したと感じることは何ですか?

ライフセービング実習では、1クラス60名を超える人数がいる中で、いかに相手のことを考えて行動できるかということが大事になってきます。自分のことばかり考えていては傷病者を救えないため、全員で力を合わせて、一つ一つの課題を完璧に実行しなければなりません。この実習を通して、忍耐力や人をまとめる力、そして何より、傷病者を思いやり迅速かつ確実に実行する力が身についたと思います。





将来について

今後の目標を教えてください。

救急救命士の資格を取得し、学んできた知識と救命技術でレスキュー隊として活躍したいと考えています。また、最近はグローバルに活動をしていきたいとも考えているので、大学生活において様々なことに視野を広げて人命救助に携わりたいと思っています。

注)このインタビューは平成30年度秋に行いました。