2022年6月11日(土)、東京講道館で3年ぶりに行われた令和4年全日本柔道形競技大会で、本学男子柔道部コーチで柔道整復学科の沖和久講師が4位と健闘しました。 
 柔道技術の基本形態の攻防の原理を学ぶ心身研磨の道とも言われる講道館柔道の「形」。投の形、固の形、極の形、柔の形、講道館護身術、五の形、古式の形の7種目の中で、全日本柔道連盟が指定する投の形強化B指定選手にも選ばれ、3年前の大会で6位に食い込んでいる沖講師。全国の予選を勝ち抜いた強豪が顔をそろえた今回は3年前の2019年大会を上回る4位と活躍しました。応援ありがとうございました。 

【結果】
投の形 4位 取・沖和久/受・森憲治
※技を掛ける「取(とり)」と技を受ける「受(うけ)」にわかれ、決められた手順で行う。