令和4年7月1日(金)、本学8号館4階会議室において、災害救助を行える救急救命士を養成する明治国際医療大学と京都府警察本部は災害対策に関する包括連携協定を締結しました。
締結式では、本学の矢野学長、京都府警察本部の姫野警備部長が挨拶され、協定書へ署名を行いました。矢野学長からは、様々な災害が多発される昨今、災害現場から守らなければならない「命」を双方の資源を有効活用することによって、より質の高い対策と救命活動が実践できることは、とても有益であると述べました。
なお、締結式前に本学救助訓練施設において機動隊及び航空隊による救助訓練が実施され、救急救命学科の学生が見学しました。
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