2022年7月3日(日)、第16回近畿ジュニア柔道体重別選手権大会が兵庫県の兵庫県立武道館で行われ、本学女子柔道部から京都府予選を突破した6階級に10人が出場。48㎏級で宮城杏優菜選手(柔道整復学科3年)、63㎏級で髙木水月選手(救急救命学科1年)、78㎏で井上果音選手(柔道整復学科1年)、78㎏超級で川口鈴王選手(救急救命学科2年)の4人が優勝したほか、出場10人全員が入賞するなど活躍しました。今大会で各階級2位までに入賞した選手に加え、準決勝に進出した3位の2人は出場決定戦を行い勝利した選手が全国切符(各階級上位3人)を獲得します。その結果、本学女子柔道部からは4階級に6人の選手が9月10日(土)に、埼玉県立武道館で開催される全日本ジュニア柔道体重別選手権大会に出場することが決まりました。応援ありがとうございました。
【結果】<敬称洛>
◇48㎏級
優勝 宮城杏優菜(柔道整復学科3年・沖縄尚学)※
◇52㎏級
ベスト8 嶋田光紗(柔道整復学科2年・生光学園)
◇63㎏級
優勝 髙木水月(救急救命学科1年・敬愛)※
3位 松浦ゆうき(看護学科2年・長崎明誠)※
◇70㎏級
ベスト8 横守未来(看護学科3年・大阪偕星学園)
◇78㎏級
優勝 井上果音(柔道整復学科1年・美濃加茂)※
ベスト8 関根希思(救急救命学科1年・中京)
◇78㎏超級
優勝 川口鈴王(救急救命学科2年・長崎明誠)※
2位 白石奈穂実(柔道整復学科3年・清水ヶ丘)※
ベスト8 *あべ松椛(柔道整復学科1年・長崎明誠)
※全国大会出場 *あべ=木へんに青
上段左から川口、井上、白石、関根、あべ松
下段左から宮城、嶋田、髙木、松浦、横守