2022年8月25、26日(木・金)の2日間、大阪市のヤンマーフィールド長居で2022関西学生新人陸上競技選手権大会兼2022ディムライトリレーズが行われ、古西亜海選手(鍼灸学科1年)が2種目で頂点に立つなど活躍しました。古西選手は初日の女子1500mで残り250mから仕掛け自己ベストに2秒と迫る4分32秒51の大会新記録で優勝。続く2日目の5000mでも30度を超える暑さを吹き飛ばす力走を見せ、16分55秒38でV。9月9日(金)に開幕する日本インカレに向け順調な仕上がりぶりをアピールしました。他では、同じく男子ハンマー投で日本インカレ出場を決めている中田アドリアン勝選手(柔道整復学科1年)が56m59を投げ優勝。男女合わせて14人が入賞するなど健闘が光りました。
【大会結果】(敬称略)
男子1500m
⑤4分02秒75 辰巳晃誠(救急救命学科1年)
男子5000m
②15分38秒12 辰巳
男子棒高跳
⑥4m40 中沢実夢(救急救命学科2年)
⑦4m40 福井伯(柔道整復学科1年)
男子砲丸投
②13m96 奥村夏生(鍼灸学科1年)
男子円盤投
⑦37m14 河野純太(救急救命学科1年)
男子ハンマー投
①56m59 中田アドリアン勝(柔道整復学科1年)
②53m46 松原光汰(柔道整復学科2年)
⑥48m12 野田昂汰(救急救命学科2年)
男子やり投
③63m22 藤原翔真(柔道整復学科2年)
女子1500m
①4分32秒51※ 古西亜海(鍼灸学科1年
女子5000m
①16分55秒38 古西
女子円盤投
④39m87 梛野響木(看護学科2年)
女子ハンマー投
④51m14 濱口真幸(柔道整復学科2年)
⑤48m60 杉野樹里海(柔道整復学科2年)
女子やり投
⑦38m78 吉田優衣(看護学科1年)
※大会新
女子1500m・500mの2種目で優勝した古西選手
男子ハンマー投で優勝した中田選手
2種目で入賞した辰巳選手(右から3人目⑯)