2022年10月8日(土)、山瀬純広報戦略室スポーツ振興部次長、陸上競技部ゼネラルマネージャーが栃木県宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎ(栃木県総合運動公園陸上競技場)で開催された第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」の陸上競技の栄章授与式にて、公益財団法人日本陸上競技連盟より「秩父宮章」を受章しました。
この章は、競技の発展、普及、人材育成に尽力された公益財団法人日本陸上競技連盟をはじめ各スポーツ加盟団体の功績者に授与されるものです。山瀬ゼネラルマネージャーは、京都府高体連陸上競技専門部の委員長を長きに渡り務められ、全国高等学校駅伝競走大会の開催・運営などに尽力されたほか、京都府の高校教員時代には、数多くの選手を育成されるなど、教育・スポーツの現場で、その発展に寄与してきた貢献を称えられ、この度の受賞となりました。
授章式に臨む山瀬氏(右から4人目)<写真提供:月刊陸上競技>