2022年10月30日(日)、関西学生女子サッカー連盟の2022年度秋季リーグ(1部)の第6節が本学サッカー場などで行われ、本学女子サッカー部は姫路独協大学と対戦。前半の20分に安河内亜実主将(鍼灸学科4年)からのロングパスをゴール前中央で受けた高梨里美選手(看護学科4年)が福留実優(柔道整復学科4年)へつなぎ、そのまま福留が相手ディフェンスをかわし左隅にゴールを決め先制。後半も押し気味に試合を進め、開始早々の6、7分に立て続けにゴールを奪い3―0で快勝。通算成績を5勝1分として勝点を16に伸ばし首位を堅持。次週の最終節で、5勝1敗で本学を追う大阪体育大学とリーグ初制覇を賭け激突します。
 本学女子サッカー部は、6戦を終えここまで無失点とDFの安河内主将を軸に鉄壁の守りを誇ります。課題の攻撃力も15得点と好守のバランスがしっかりと取れており、6戦で22得点(4失点)と抜群の破壊力で勝点を積み上げてきた大阪体育大学の攻撃をどう封じるか。最終節は11月6日(日)に行われます。引き続き応援よろしくお願いします。

☆第6節
VS姫路獨協大学
3-0 ○
得点者<アシスト>
福留<高梨>
福留<梶山朋恵(柔道整復学科1年)>
高梨<福留>