2023年1月29日(日)、第42回大阪国際女子マラソンと併設して実施された第4回関西学生ハーフマラソン選手権大会に本学陸上競技部から男女合わせて7人が出場。女子の部で古西亜海選手(鍼灸学科1年)が1時間13分36秒の好タイムをマークし4位入賞を果たしました。
 普段は800mから5000mを軸に活動する面々が一気の距離延長となるハーフマラソンに初チャレンジ。年末の駅伝でも好走していた古西選手は、序盤から積極的にレースを進め最後まで5㎞17分台のペースを維持し4位。実業団選手や関東の大学勢などを含めた2023大阪ハーフマラソンの総合でも11位と力のあるところを示しました。応援ありがとうございました。

古西選手の話
「初めての距離で不安もありましたが最後まで楽しく走り切ることができました。3位からは少し離されましたが後半ペースを上げることができたのが収穫。冬季練習の成果も確認でき、これからもさらに結果を残せるよう頑張りたいです。応援ありがとうございました」

■第4回関西学生ハーフマラソン選手権大会
【男子】
137位 1時間15分37秒 酒井優(柔道整復学科1年)
164位 1時間20分09秒 岡本怜士(柔道整復学科1年)
165位 1時間20分09秒 松木聖直(救急救命学科2年)
169位 1時間22分02秒 徳永光涼(柔道整復学科1年)
173位 1時間22分54秒 藤掛舜也(柔道整復学科1年)
174位 1時間23分38秒 田中佑弥(救急救命学科2年)
完走188人
【女子】
4位 1時間13分36秒 古西亜海(鍼灸学科1年)
<5㎞毎ラップ:17分14秒・34分51秒・52分28秒・1時間9分48秒>
※大阪ハーフマラソン 総合11位

初のハーフマラソン挑戦で4位と健闘した古西選手

写真提供:月刊陸上競技