2023年3月19日(日)、今夏、中国の成都で開催が予定されているFISUワールドユニバーシティゲームズの日本代表選手選考競技会を兼ねた第26回日本学生女子ハーフマラソン選手権大会が島根県松江市のまつえレディースハーフマラソンコースで行われ、本学陸上競技部から古西亜海選手(鍼灸学科1年)が出場。全国の強豪を相手に力走し1時間14分10秒で9位と健闘しました。入りの5㎞が16分46秒とハイペースで進むなか、古西選手は約20秒後方の第2集団でレースを進めます。中盤以降も落ち着いた走りで徐々に順位を上げますが目標の入賞(8位)にはあと一歩届きませんでした。応援ありがとうございました。

古西選手の話
「最初ペースが速く、きつくて後ろの集団でレースを進めることになりました。その中で集団を引っ張ることになりましたが、その後はいいリズムで走れたこともあり最後は切り替えペースを上げてゴールすることができました。ゴールした後に9位と知り、悔しい思いをしたので、次こそは入賞できるよう頑張ります」

★上位の結果
1北川星瑠(大阪芸術大学) 1:10:50 大会新
2永⾧里緒(大阪学院大学) 1:11:03
3原田紗希(名城大学) 1:11:12
4鈴木杏奈(大阪芸術大学) 1:12:09
5谷本七星(名城大学) 1:12:43
6増渕祐香(名城大学) 1:13:03
7嶋田桃子(日本体育大学) 1:13:26
8髙橋朱穂(亜細亜大学) 1:13:54
9古西亜海(明治国際医療大学) 1:14:10
10村松 灯(立命館大学) 1:14:14