6月9日(金)~11日(日)の3日間、神戸国際会議場にて、第72回(公社)全日本鍼灸学会学術大会神戸大会が開催されました。

6月10日(土)には、(公社)全日本鍼灸学会国際部主催の「灸療法の現状と安全性に関する日韓シンポジウム」が開催され、本学の国際交流推進センター長である鶴浩幸准教授(鍼灸学部鍼灸学科)が座長を務めました。

シンポジウムでは、日本と韓国(韓医師)の研究者4人から灸治療における両国の歴史や現状、安全性に関する講演が行われ、両国の灸療法の相違などに関する活発なディスカッション、情報共有が行われました。