2023年10月31日(火)、先日ポルトガルのオディベーラスで行われた柔道の2023年世界ジュニア選手権大会で混合団体金メダル、個人でも63㎏級で銀メダルを獲得した本学女子柔道部の髙木水月選手(救急救命学科2年)が小川豊清監督と共に南丹市役所を表敬訪問しました。
西村良平南丹市長に大会の結果を報告。「大会前日は緊張しましたが、当日は力を出し切ることができました。個人戦の決勝では、一瞬のスキを突かれ悔しかった。それでも自分の柔道をすれば、通用しない相手ではないと感じました」と振り返り、「今回の経験を次につなげたい」と、この週末に行われる柔道の日本一を決める講道館杯での活躍を誓いました。
11月13日(月)には、髙木選手の出身地でもある大分市を表敬訪問する予定です。
<小川監督、髙木選手、西村市長>