救急救命学科1年生の秋田光姫さんが赤十字救急法指導員に京都史上最年少となる19歳で認定されました。
救急法指導員とは、赤十字が行う心肺蘇生や止血法などの応急手当の方法を、府民の方々に指導することができる資格です。
認定されるためには、基礎講習、救急員養成講習、指導員養成講習を受講し、学科・実技の検定に合格するだけでなく、指導員としての「リーダーシップ」「コミュニケーション」「コーチング」などの能力も求められる難関なもので、19歳での救急法指導員は全国的にも数少ない認定となりました。