4月6日(土)、アブダビ世界選手権の選手選考を兼ねた柔道の各階級の日本のトップ8が集う2024年全日本選抜柔道体重別選手権大会が福岡県の福岡国際センターで行われ、本学女子柔道部から女子63㎏級に髙木水月選手(救急救命学科3年敬愛)が出場。見事、1回戦(準々決勝)を突破し3位と活躍しました。1回戦では、立川桃選手(ALSOK)と対戦。4分間の本戦では決着がつかずゴールデンスコア(延長戦)に突入。その15秒に小外掛で技ありを奪い勝利を決めベスト4に進出。堀川恵選手(パーク24)との準決勝もゴールデンスコアとなるも相手に腕挫十字固を決められ1本負けを喫し惜しくも決勝進出を逃しました。応援ありがとうございました。

女子63㎏級
1回戦(準々決勝) VS立川 ○
2回戦(準決勝) VS堀川 ●
ベスト4(3位)

女子48㎏級
1回戦
宮城杏優菜(明治東洋医学院専門学校)VS宮木果乃(日本大学) ●
本学女子柔道部出身

髙木選手のコメント 「高校時代(敬愛・福岡)に応援していた大会に選手として出場することができて、とてもいい経験になりました。自分の強みである前に出てしぶとく戦うことがトップ選手に通用し、自信になりました。これからの大会に今回の経験を生かしていければと思います。引き続き応援よろしくお願いします」