2024年6月20日~22日に札幌コンベンションセンター(北海道札幌市)で開催された第120回日本精神神経学会学術総会において、明治国際医療大学 保健医療学部救急救命学の村上龍 助教が口演発表を行い、「日本精神神経学会学術総会 優秀発表賞」を受賞しました。
演題名:警察機関と監察医が取り扱う情報を活用した自殺既遂者の精神科受診歴と自殺手段の関連性の検討
村上龍、上久保敦、守岡大吾、黒木尚長
本賞は1次選考において一般演題として応募されたすべての演題を対象として、2名のプログラム委員(査読者)が評価基準に基づいて抄録を評価し、コアプログラム委員会において対象演題を選定した後、2次(最終)選考として、学術総会において、1次選考によって選ばれた演題(口演およびポスター演題)の中から、学会場での選考委員による評価をもとに総会長が受賞者を決定するものです。