7月3日(水)本学救助訓練施設において京都府警察による災害警備訓練が実施され、救急救命学科の学生がその様子を見学しました。
展示訓練として、地震に伴う倒壊建物(高所)からのロープ救助訓練や、ヘリコプターを使用した道路寸断に伴う孤立集落でのヘリコプターホイスト救助訓練が実施されました。
その後、警察の方より警察業務の紹介や警察組織における救急救命士の存在意義等について説明があり、普段見ることのできないレスキュー車や積載資機材の展示に学生は興味深く見学していました。