秩父宮賜杯第77回西日本学生陸上競技大会対校選手権大会(西日本インカレ)が7月5~7日(金~日)までの3日間、福岡県の博多の森陸上競技場で開催され、本学陸上競技部から21人が出場。女子5000m・10000mの2種目に出場した古西亜海選手(鍼灸学科3年)が酷暑のなか最後まで走り抜き2冠を獲得。男子ハンマー投で中田アドリアン勝選手(柔道整復学科3年)が最終6投目に自己ベストの61m55を放ち9月に行われる日本インカレの参加標準記録を突破し4位に食い込むなど活躍。他にも男女のやり投で藤原真翔選手(柔道整復学科4年)、山崎絢音選手(看護学科2年)が7、4位入賞を果たすなど健闘しました。また、古西選手の活躍もあり女子総合で10位と気を吐きました。応援ありがとうございました。

秩父宮賜杯第77回西日本学生陸上競技大会対校選手権大会
会場:博多の森陸上競技場(福岡)
7月5~7日(金~日)
<入賞者>
男子ハンマー投
④61m55 中田アドリアン勝(柔道整復学科3年)PB
男子やり投
⑦66m40 藤原翔真(柔道整復学科4年)
女子5000m
①16分56秒09 古西亜海(鍼灸学科3年)
女子10000m
①35分20秒51 古西
女子やり投
④48m80 山崎絢音(看護学科2年)
女子総合 ⑩21点

長距離二冠に輝いた古西選手