このたび、2月15日(土)に本学(南丹市日吉町)で「農×地域シンポジウム2025」が開催されました。
本イベントは、特定非営利活動法人つむぎと農×地域シンポジウム2025が共催となり、本学で実施いただきました。
当日は午前からドキュメンタリー映画「百姓の百の声」の上映や、マルシェでの展示なども行われ、本学からも令和9年4月に開設予定である農学部の広報ブースを設置し、来場の皆様との情報交換を行いました。
午後には南丹市の山内守副市長をはじめ、地元でご活躍の各企業・団体の代表者、そして、本学からは新学部設置準備室長の秋津元輝京都大学教授がパネラーとしてディスカッションを行うなど、南丹地域における今後の農業の在り方を検討するきっかけとなる良い機会となりました。
地元の農業関係者の皆様など、約250名の来場で会場は賑わいました。