10月17日 (金)に、ホテルニューオータニにて開催された「土EXPO 2025 OSAKA」のトークセッションに、農学部設置準備室長の秋津元輝教授がゲストとして登壇しました。
この「土EXPO 2025 OSAKA」は、京都で開催された「土サミット2025 ~土文化と生命~」の思想を継承しながら、都市の現場から“土”の可能性をひらく1日型のイベントで、都市における“土”の役割と可能性を多角的に捉え、その価値を社会にひらくことを目的とされております。
今回のトークセッションでは、行政として本学の地元南丹市長 西村良平様をはじめ、農業・酒造会社などの代表者とともに、「教育と土 ~次世代の人材育成~」をテーマに多様な立場から土を通じた教育のあり方を議論しました。
環境科学、持続可能性、フードシステムの専門家である秋津教授は、研究者として教育者としての目線で、各業界の有識者と活発な意見交換をしました。
また、未来のグリーン人材育成を探ることがテーマであったことから、2027年4月に開設予定の本学農学部の設置構想についてもPRを行いました。
※本学農学部の名称・内容などは予定につき、変更を行う場合があります。
