平成29年5月7日(日)、大阪の府民共済SUPERアリーナにて第四十七回関西女子学生剣道選手権大会(個人戦)が開かれました。女子はベスト16以上で全日本女子選手権大会への出場枠を獲得できます。今年は191名の女子学生がエントリーしておりました。
本学から、鍼灸学部2年生田﨑恵理選手、看護学部1年生西原好実選手、宮城怜奈選手の3名が出場いたしました。
初戦から全日本出場常連大学との戦いでかなり苦しい組合せではありましたが、結果は、田﨑選手が2回戦敗退、西原選手が1回戦敗退、宮城選手が2回戦敗退(1回戦シード)でした。
もちろん課題は残りましたが、まだ2年生、1年生ながら先輩相手に胸をお借りして決して攻め負けない試合を展開してくれました。全日本選手権大会への出場権は獲得できませんでしたが、部員にとってとても大きな経験となりました。
応援いただきました皆様に深く感謝いたします。
また5月27日(土)~28日(日)には福岡県にて西日本女子学生剣道大会が行われますのでこの経験を糧に、また新たな気持ちで精進してまいりますので今後とも本学の剣道部をよろしくお願いいたします。