2018年5月25日(金)ミシガン州立大学連合日本センター(滋賀県彦根市)に在籍する留学生が本学に研修に訪れました。ミシガン州立大学連合日本センターは、滋賀県とミシガン州の姉妹提携により設立された施設で、日米両国、滋賀県とミシガン州の友好関係に寄与することなどを目的として、日本語・日本文化プログラム、英語プログラムなど、画期的な事業に取り組まれています。
当日は5名の留学生が、附属鍼灸センターでの診療見学、日本の鍼灸や本学の歴史を紹介する講義、実際に鍼や灸に触れてもらう鍼灸実技体験を受講しました。この研修は滋賀県立大学からの依頼により実施しており、今年で5度目の開催となりました。