2019年5月19日(日)、全日本女子選手権大会の予選(女子はベスト16以上で全国出場)を兼ねた第四十九回関西女子学生剣道選手権大会(個人戦)が、おおきにアリーナ舞洲(大阪)で開かれました。大会には205人がエントリーし本学から6人が参加。1回戦から熱戦を繰り広げ、西原好実選手(看護学科3年)のベスト32が最高という結果に終わり、惜しくも全国大会出場はなりませんでした。
 次戦は5月25・26日(土・日)に福岡で行われる西日本女子学生剣道大会(団体戦:1回戦・鹿屋体育大学)となります。応援よろしくお願いします。

●水谷監督の話
「実力は拮抗しているものの、延長戦に入った時の集中力、また、ここぞというところの勝負強さなど、まだ足りていないところを痛感いたしました。打たれて感謝の気持ちを忘れず、今後の稽古や試合に、この経験を活かしていきたいと思います。全日本選手権大会への出場権は獲得できませんでしたが、部員にとって、とても大きな経験となりました。応援いただきました皆様に深く感謝いたします」

【結果】
4回戦敗退<ベスト32>
 西原好実選手(看護学科3年)
3回戦敗退
 阿瀬知瑞希選手(看護学科3年)
 野口美琉選手(看護学科3年)
2回戦敗退
 中薗美希選手(看護学科3年)
 市瀬未季選手(看護学科2年)
 河原帆夏選手(看護学科2年)