2019年6月8~9日(土・日)の2日間、東大阪市の近畿大学記念会館で令和元年度春季関西医歯薬学生剣道大会が開催されました。31チームが出場した団体戦(3人制)は本学Aチームが優勝、Bチームが準優勝と活躍。66人で争われた個人戦でも1~3位を独占するなど躍動しました。団体戦で優勝したAチームの片岡瑞季選手(看護学科2年生)は、「常に気持ちを強く持って1本にこだわって試合をしました。優勝できてよかったです」と笑顔で話し、個人戦を制した中川優選手(看護学科1年)は、「大学生になって初めての試合でしたが、コーチはじめ周囲の支えもあり結果を残すことができました。この結果を今後の活動につなげていきたいです」と力強く抱負を話しました。
 次戦は、6月23日(日)に行われる第35回京都府女子剣道大会兼第58回全日本女子剣道選手権大会予選会(武道センター)となります。応援よろしくお願いします。
​【結果】(敬称略)
◎個人戦
優勝 中川優(看護学科1年)
2位  金丸蘭(看護学科1年)
3位  中小野田結(柔道整復学科3年)
◎団体戦
優勝 Aチーム
片岡瑞季(看護学科2年生)
椎葉花梨(看護学科1年生)
原田真琴(看護学科1年生)
2位  Bチーム
郷原由依(鍼灸学科2年生)
松元茉里奈(看護学科2年生)
木村紘子(鍼灸学科1年生)
竹内香恵(看護学科1年生)​