5月5日(日)から行われていた2019年度関西学生女子サッカー春季リーグ(1部)が6月16日(日)の第7節をもって終了(入替戦除く)。2017年秋季リーグから1部リーグでプレーする本学女子サッカー部は、3勝2敗2分け(勝点11)の5位(昨年度は6位)となり強豪がそろう1部残留が決まりました。
7月7日(日)から始まる皇后杯京都大会、さらに9月に開幕する第28回全日本大学女子サッカー選手権大会の予選(4位以上が出場)を兼ねた秋季リーグでの活躍が期待されます。引き続き応援よろしくお願いします。
◎中村貴史監督の話
「4月から新入生が加わりチーム内の競争も激しくなったことなどもあり、高い意識を持って日々の練習、学生生活に臨めていると感じています。今季は精神面も安定し、上位校相手でもゲーム内容的にも最後まで崩れることなく戦い抜くことができたと思います。プレイヤーとしてはもちろんのこと、学生、医療人として成長することを目標に1日1日を大切にし、皇后杯、秋のリーグ戦に向けチーム一丸となって取り組んでいきたいと思っています」
【リーグ戦結果・1部】〇数字は順位
明治国際医療大学 3勝2敗2分・5位
③聖泉大学 0-0 △
④武庫川女子大学 1-0 ●
①大阪体育大学 2-1 ●
⑦関西学院大学 0-2 ○
⑧神戸親和女子大学1-3 ○
②姫路独協大学 1-1 △
⑥追手門学院大学 0-1 ○