2019年6月22日に日本武道館(東京都千代田区)で開催された「2019年度全日本学生柔道優勝大会」の1部女子団体戦3人制(体重無差別)に出場し、優勝を果たした女子柔道部が、南丹市の西村市長を表敬訪問しました。
訪問では小川監督から大会優勝の報告を行いました。大会を振り返って、「選手たちが高い意識を持って取り組んできた成果だと思います。また、保護者や大学関係者など周囲の支え、応援のお陰だと感謝しています。」と小川監督。また、刈谷主将は「どんな時でもチームとして目標を達成するために、一人ひとりが意識して取り組んできた結果だと思います。女子柔道部員19人全員で勝ち取った勝利です。」と述べました。
学生は緊張した様子でしたが、訪問は終始和やかな雰囲気で進み、西村市長からは、ねぎらいと今後の激励の言葉をいただきました。
【選手】
刈谷 美咲(看護学科3年)主将
三苫 桃子(鍼灸学科3年)
林 美七海(鍼灸学科2年)
上田 莉圭(鍼灸学科2年)
丸山 佳代(柔道整復学科2年)
西村 美穂(柔道整復学科1年)
足達 実佳(柔道整復学科1年)
【監督】
小川 豊清