2019年9月12日(木)から15日(日)までの4日間、岐阜メモリアルセンター長良川競技場で天皇賜盃第88回日本学生陸上競技対校選手権大会(日本インカレ)が行われ、本学陸上競技部からは6人が参加。男子ハンマー投に出場した仲西隆世選手(鍼灸学科4年)が60m34を投げ7位入賞と活躍しました。6月に行われた日本学生陸上競技個人選手権大会で4、8位入賞を果たし、日本選手権にも出場していた若山哲也選手(柔道整復学科3年)、田村啓斗選手(鍼灸学科3年)は10、24位という結果でした。応援ありがとうございました。

◎仲西選手の話
記録は自己ベストではなく残念ですが、全国大会での入賞は中学以来なのでうれしい。これまで支えてくださった先生方や仲間には感謝の気持ちでいっぱいです。個人選手権で後輩たちが入賞するなか9位と、悔しい思いをしていたので、最後のインカレは4年間の集大成として気持ちで投げました。

【結果】(敬称略)
◎男子ハンマー投
7位 60m34 仲西隆世(鍼灸学科4年)
10位 60m07 若山哲也(柔道整復学科3年)
24位 55m97 田村啓斗(鍼灸学科3年)
◎女子800m
予選4組
2位 2分14秒06 長沼明音(看護学科1年)
準決勝2組
8位 2分15秒79 長沼
◎女子100mH
予選5組(-0.5)
8位 14秒73 川口愛華(鍼灸学科3年)
◎女子砲丸投
20位 12m67 山本怜奈(柔道整復学科2年)

仲西選手

長沼選手

<写真提供:月刊陸上競技>