2019年9月22日(日)、関西学生剣道優勝大会(男子67回、女子43回)が、おおきにアリーナ舞洲(舞洲アリーナ)で行われ、本学女子剣道部がベスト8に入り、11月10日(日)に春日井市総合体育館(愛知)で開かれる第38回全日本女子学生優勝大会(日本インカレ・上位11校が出場)への出場が決定しました。
5人制の団体戦で行われた女子には45校が参加。本学女子剣道部は、2回戦で神戸学院大学に3-0で快勝し勢いに乗ると、全国切符のかかった3回戦でシード校の花園大学を1-0で退けベスト8に進出。準々決勝では、優勝した関西学院大学に1-3で敗れましたが、悲願の日本インカレ初出場を決めました。応援ありがとうございました。
☆阿瀬知瑞希主将の話
「今回の試合は全日本出場がかかった大きな大会でした。チームで一勝を合言葉に一本を全員で守り切り、何とか全日本出場を決めることができました。これまでたくさんの方々と稽古させていただき、多くのことを学び、チームとして成長できたと思います。感謝の気持ちを忘れず、全日本大会でも明治国際医療大学らしい試合ができるようにチーム一丸となってがんばります。今後とも応援よろしくお願いいたします」
【結果】
2回戦 VS神戸学院大学
3-0 〇
3回戦 VS花園大学
1-0 〇
準々決勝 VS関西学院大学
1-3 ●
◎出場メンバー<敬称略>
田﨑恵理(鍼灸学科4年生)
宮城怜奈(看護学科3年生)
阿瀬知瑞希(看護学部3年生)
中薗美希(看護学部3年生)
西原好実(看護学部3年生)
野口美琉(看護学部3年生)
市瀬未季(看護学部2年生)
<写真>
市瀬選手、田﨑選手、宮城選手、集合