10月15日(火)から18日(金)までの4日間、大阪市のヤンマーフィールド長居で2019関西学生陸上競技種目別選手権大会兼第41回関西学生混成選手権大会が行われ、男女31人が出場。男子ハンマー投で日本選手権にも出場した若山哲也選手(柔道整復学科3年)が6投目に64m43の自己新記録をスローし2位と健闘。さらに若山選手同様、日本インカレ出場メンバーの田村啓斗選手(鍼灸学科3年)、仲西隆世選手(鍼灸学科4年)が3、6位に続くなど活躍しました。他でも男子棒高跳で藤川昂琉選手(鍼灸学科3年)が3位、女子砲丸投、ハンマー投で山本怜奈選手(柔道整復学科2年)、冨部春月選手(鍼灸学科2年)がそれぞれ5位。惜しくも入賞は逃しましたが、女子100mHのB決勝に進んだ川口愛華選手(鍼灸学科3年)がA決勝の6位に相当する14秒40(+0.5)をマークしたのをはじめ、男子110mH準決勝で堀本薫選手(柔道整復学科1年)が14秒58(+1.8)の自己新でB決勝に進むなど、来年度につながる結果を残しました。
 また、第35回U20日本陸上競技選手権大会(10月18~20日・広島広域公園)の女子800mに長沼明音選手(看護学科1年)が出場し、予選敗退という結果でした。引き続き応援よろしくお願いします。

【入賞者】(敬称略)
男子棒高跳
3位 4m80 藤川昂琉(鍼灸学科3年)
男子ハンマー投
2位 64m43 若山哲也(柔道整復学科3年)
3位 60m94 田村啓斗(鍼灸学科3年)
6位 57m85 仲西隆世(鍼灸学科4年)
女子砲丸投
5位 12m94 山本怜奈(柔道整復学科2年)
女子ハンマー投
5位 48m44 冨部春月(鍼灸学科2年)

(写真:順に藤川、若山・田村、冨部、山本、川口、堀本)