2019年10月17日(木)、本学2号館1階エントランスホールに於いて「2019年度 動物・鍼供養」を執り行いました。

開式に際して、矢野学長から「動物・鍼供養」の開催趣旨を含んだ挨拶がありました。その後、参列者全員による黙祷・献花が執り行われ、林研究部長からの閉式の挨拶により式典は終了致しました。

なお、エントランスホールには式典開催当日の10月17日(木)から23日(水)までの一週間にわたり祭壇が設置され、9時30分~17時までの間、毎日「自由焼香」ができる形とし、式典に参加できなかった教職員・大学院生・学部学生が多く参拝しました。

この「動物・鍼供養」を通じて、本学の教職員・学生が実習や研究で用いた動物に対し、また、全学部・学科の講義や実習等で使用した物品(鍼・包帯 等)に対して感謝の念を捧げる機会となりました。