3月23日(月)、新年度を迎えるにあたり各クラブの主将・主務など幹部部員を対象とした「課外活動クラブリーダーズ研修」を実施しました。
クラブ活動の組織強化、競技レベルの向上はもちろん、医療人・社会人として求められるリーダー像を探り、改めて学生生活、部活動をより有意義なものにしてもらうことを目的に行われた研修会には、強化指定クラブを中心に14クラブから25人が参加。各種座学のほか、グループ討論などに取り組み、参加者は「活発な意見交換ができました。今後のチーム運営に活かしていきたい」と決意を新たに2020年度の活躍を誓いました。
グループ討議(主将)で座長を務めた陸上競技部の小松将弘主将(鍼灸学科4年)は、「他のクラブの主将とは学科や学年が違うこともあり、これまであまり話す機会がありませんでしたが、今回、短い時間ながら交流を持つことができ、いろいろな意見も聞け、新たな発見もありました。今後も横のつながりを深めながら、互いに切磋琢磨していければ」と感想を話しました。
【参加クラブ】
陸上競技部、柔道部(男女)、バレーボール部(男女)、サッカー部(男女)、女子剣道部、男子バスケットボール部、男子準硬式野球部、アスレチックトレーナー部、パラメディックレスキュー部、ライフセービング部、少林寺拳法部
※学年は新学年