新型コロナウィルス感染症の感染拡大予防のため自宅学修が続いていましたが、6月15日(月)から分散登校による対面授業が再開され、強化指定クラブの活動も感染拡大防止対策を講じたうえで6月29日から本格的にスタートしました。
シーズン前半戦は、春季リーグ戦や地区インカレなどが中止や延期となりましたが緊急事態宣言の解除を受け、女子サッカーは7月12日(日)に第42回皇后杯全日本女子サッカー選手権の京都府予選を兼ねた京都FAカップ2020第16回京都女子サッカー選手権大会が開幕。大会3連覇を目指す本学女子サッカー部は、無観客試合となりますが、2回戦(下鳥羽公園)で Diosa AKATSUKI FCと対戦します。なお準決勝は7月26日(日)、決勝戦は8月1日(土)に予定されています。
また、陸上競技も7月11・12日(土・日)の京都府選手権(山城総合運動公園)から試合が再開され本学からも陸上競技部員が多数出場。開催が決まった9月の日本インカレ(新潟)に向けシーズンがスタートします。引き続き応援よろしくお願いします。
女子サッカー部
淺井智恵主将(鍼灸学科4年)の話
「春のリーグ戦がなかったので今シーズンはじめての公式戦となります。自粛中も個々ができる範囲で練習を積んできてくれていたので不安はありません。3連覇しいい形で関西大会につなげられればと思います」
陸上競技部
高校時代、インターハイ男子砲丸投で5位の
田村星哉選手(救急救命学科1年)の話
「ようやく対面授業や練習も始まり大学生になったことを実感しています。4月にケガをして体調は万全ではありませんが、徐々にコンディションを整え、秋の全国大会では結果を残せるよう頑張りたいです」
昨年の大会の様子