2021年4月8日(木)、強化指定クラブに所属する新入生を対象とした説明会(オリエンテーション)を実施しました。開会に際し、森利夫スポーツ振興部長からスポーツ振興プロジェクトにおける強化指定クラブの概要、医療系大学に所属するシンボルアスリートとしての心構えなどについての話があり、「医療人、アスリートとして目的・目標に向かって取り組んでほしい」とエールが送られました。続いて中才幸樹先生からトレーニングルームの使用について、管理栄養士の桑原彩先生からアスリートの食事、メディカルアスレチックトレーナー(MAT)育成プログラム生の新井陽豊さん(鍼灸学科4年)から本学独自の選手を支える仕組みであるアスリートサポートセンター(ASC)について、それぞれ説明があり、新入生はメモを取るなど熱心に耳を傾けました。参加した学生からは、「先生方の熱いお話に身が引き締まった」「パフォーマンスを発揮するには食事や日頃の生活が大切だということを再確認できた」「勉強とスポーツをしっかり両立し、夢に向かって頑張りたい」などの声が聞かれました。
 また、4月10日(土)には、強化指定クラブの新入部員を対象としたフィジカルチェックを実施。学生の競技力および自己管理能力の向上などを目的にMAT生が中心となり、選手の運動能力やコンディショニングの指針となる柔軟性やバランス感覚など8項目を検査。参加した新入生からは、「思っていた以上に上半身が硬いことがわかりました」「バランスの悪さがケガにつながっていることに気付けた」「関節が硬いことがわかったので、これまで以上にウォーミングアップ、クールダウンをしっかりやるよう気を付けたい」などの感想が聞かれました。

【フィジカルチェック項目】
1 筋力測定(腹筋・背筋)
2 下肢周径測定(大腿周径・下腿周径)
3 閉眼バランス検査
4 柔軟性検査(ハムストリングス・大腿四頭筋)
5 関節弛緩性検査
6 下肢アライメント検査
7 関節可動域測定(肩関節)
8 Knee bent standing balanceテスト(KBSB-test)

◎フィジカルチェックをサポートしたMAT生
三島菜々美さん(柔道整復学科3年)の話
「初めてサポートする1年生を含め、チームワークよく検査することができました。私は今回で3回目ですが、競技ごとに身体的な特徴が異なるなど、毎回とても勉強になります。今回の検査内容をASCの活動や、選手のコンディショニング対策、強化メニュー作りなどに活かしていきたいと思います」

藤原沙妃さん(柔道整復学科1年)の話
「先輩方が丁寧に教えてくださったので思ったよりスムーズに対応できました。先輩たちの活動を見て、改めてトレーナーの仕事に魅力を感じました。実際に検査をして、選手ごと・競技ごとに身体的にいろんな特徴があるなど、とても勉強になりました。将来はずっと続けてきたバレーボールに関わるトレーナーになれるよう、しっかり学びを深めていきたいです」

オリエンテーションの様子

フィジカルチェックの模様