2021年6月26、27日(土・日)の2日間、魚津桃山運動公園陸上競技場(富山)で行われた北陸実業団記録会に本学陸上競技部から6人の選手が出場。男子5000mで前島諒人選手(救急救命学科3年)が15分00秒29の自己ベストをマークしたほか、女子では松本まどか選手(鍼灸学科2年)が1500mで4分50秒81の自己新、4月の金栗記念以来のレースとなったシェイラ・チェロティチ選手(鍼灸学科1年)が5000mで16分03秒53、1500mでも4分31秒13をマークし、いずれも9月の日本インカレの標準を突破するなど力走しました。
次走は、実業団を含む日本の一線級が集い7月に北海道で開かれるホクレン・ディスタンスチャレンジ2021となります。引き続き応援よろしくお願いします。
【大会結果】
●男子1500m
4分06秒07 田中佑弥(救急救命学科1年)
4分06秒92 前島諒人(救急救命学科3年)
4分08秒41 赤池颯太(看護学科2年)
●男子5000m
15分00秒29 前島
16分03秒50 田中
●女子1500m
4分31秒13 シェイラ・チェロティチ(鍼灸学科1年)
4分50秒81 松本まどか(鍼灸学科2 年)
5分11秒13 堀彩美(看護学科2年)
●女子5000m
16分03秒53 シェイラ
力走するシェイラ選手