7月30日(金)、本学附属病院において「ふれあい看護体験」を実施しました。
「ふれあい看護体験」とは、京都府看護協会が主催し、医療機関関係者や患者様とのふれあいを通して、看護することや人の命について理解と関心を高めることを目的とする体験型学習です。
本学附属病院は、例年、本企画に参画し、中学生や高校生の受入れを行っています。
今年度も高校生4名を対象に、院内見学や看護体験などを実施しました。
看護体験では、看護師の業務に付添い、体位変換や清拭などの日常生活援助技術を見学したり、実際に車椅子を押して介助のサポートをしたりするなど、貴重な体験をしていただくことができました。
この体験を通じて、看護のやりがいや、命についての理解を深めていただければ幸いです。