2021年9月17~19日(金~日)の3日間、埼玉県の熊谷スポーツ文化公園陸上競技で第90回日本学生陸上競技対校選手権大会(日本インカレ)が行われました。
 本学陸上競技部から標準記録を突破した1年生の女子3人が参加。女子5000mに出場したシェイラ・チェロティチ選手(鍼灸学科1年)は、終始先頭グループにくらいつき、最後は優勝候補で大会前リストトップの不破聖衣来選手(拓殖大学1年)を振り切り、自己ベストを10秒以上更新する15分47秒前後でトップゴールを果たすも、レース終了後にスタート直後にラインの内側を走ったと判定され失格。残念な結果となりましたが、全国のライバルに競り勝つなど強いインパクトを残しました。週末には全国大会の予選を兼ねた第30回関西学生対校女子駅伝競走大会が行われます。引き続き応援よろしくお願いします。

★結果
女子5000m 失格 シェイラ・チェロティチ(鍼灸学科1年)
<参考:トップゴール 15分47秒>
女子ハンマー投 15位 52m11 濱口真幸(柔道整復学科1年)
30位 45m70 杉野樹里海(柔道整復学科1年)
<写真提供 月刊陸上>