2021年度全日本学生柔道優勝大会(男子70回 女子30回・団体戦)は11月13、14日(土・日)に千葉ポートアリーナで行われ2019年度に女子3人制で頂点に立っている本学女子柔道部は初の5人制に出場。2回戦で筑波大学(関東1位)と対戦し惜しくも0-1の僅差で敗れ初戦敗退という結果に終わりました。それでも初となる5人制で関東の強豪と互角に渡り合うことができ、選手たちは12月(8・9日:尼崎市記念公園)に行われる7人制の全国大会(全日本学生柔道体重別団体優勝大会)に向け手応えをつかんだ様子。今回の敗戦をバネにリベンジに燃えています。
 団体戦は残念な結果に終わりましたが、次週11月25・26日(木・金)には、同じ会場で全日本学生柔道体重別選手権大会(男子40回 女子37回・個人戦)が開かれます。この大会でベスト8に勝ち進めば日本のトップ選手が集う2021年度講道館杯全日本柔道体重別選手権大会(2022年1月17・18日)に出場する権利を獲得できます。引き続き応援よろしくお願いします。

 

【結果】
2回戦 VS筑波大学
0-1 ●
先鋒 林美七海(鍼灸学科4年) 引き分け△
次鋒 丸山佳代(柔道整復学科4年) 引き分け△
中堅 三谷頼子(柔道整復学科3年) 引き分け△
副将 足達実佳(柔道整復学科3年) 引き分け△
大将 西村美穂(柔道整復学科3年) 内股W  ●
W=技あり

★全日本学生柔道体重別選手権大会(男子40回 女子37回・個人戦)出場者
48㎏級 宮城杏優菜(柔道整復学科2年)
52㎏級 林美七海(鍼灸学科4年)、寺本佳伊梨(柔道整復学科2年)
57㎏級 丸山佳代(柔道整復学科4年)
63㎏級 足達実佳(柔道整復学科3年)